相続人に、子供の嫁(子の配偶者)は含まれるのか?

相続の対策や、実際に相続が起きた時の手続きを進めるためには、誰が相続人なのかを把握しておく必要があります。ここでは、子の配偶者(息子の妻や、娘の夫)は相続人になるのか?という点について、解説します。

結論は、被相続人と子の配偶者が「養子縁組」をしていない場合には、子の配偶者は相続人になりません。なお、結婚をして相手の苗字を名乗っているだけでは、養子縁組をしているわけではありません。養子縁組をしているかどうか確認するには、子の配偶者の戸籍謄本で、「父母」の欄を確認しましょう。ここに「養親」として被相続人の名前が載っていれば養子縁組していることになります。

このように、原則として子の配偶者は相続人になりませんが、一つだけ例外があります。それは、被相続人が死亡した後、遺産分割協議をしないまま、被相続人の子が死亡した場合です。この場合には、「被相続人の子」は、被相続人の相続人としての立場を持ったまま、死亡したことになります。そして、その「被相続人の相続人としての立場」は、亡くなった子の相続人、即ち、被相続人の配偶者や子に相続されます。この場合には、子の配偶者が遺産分割協議に入ることになりますので、これも知っておきましょう。

子の配偶者は原則として、相続人になりません。そのため、もし子の配偶者に財産を渡したい場合には、必ず遺言書を整備しておきましょう。遺言書がなければ、子の配偶者に、相続で財産を渡すことはできません。

なごみ 相続サポートセンターでは、税理士や司法書士などの提携の上、相続が起きた後の手続きをトータルでサポートしております。遺産分割協議書の作成や相続税申告や、不動産の名義変更といった専門的な手続きのほか、相続戸籍の収集や、金融機関の解約手続き、電話加入権の名義変更などの代行も可能です。また、公正証書遺言の作成サポートも行っております。

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