遺産分割協議書の書き方。預金はどのように記載するか?

被相続人が亡くなったあと、銀行口座を解約したり、不動産の名義変更を行ったりするためには、遺産分割協議書の作成が必要です。遺産分割協議書とは、相続人全員が、誰がどの財産をもらおうかと話し合った結果をまとめた書類だと考えてください。では、預金はどのように記載すれば良いのでしょうか。

遺産分割協議書のポイントは、「どの財産を」「誰が」相続するのかを明確にすることです。そのため、預金であれば、「明らかにこの預金口座の事を指している」ことと、「銀行が、誰に払い戻せば良いのか」がはっきりとわかる必要があります。

具体的には、「金融機関名」、「支店名」、普通預金・定期預金などの「預金の種別」、「口座番号」を記載することです。これで、特定が可能です。なお、金額は利息などで微妙に変動する可能性もありますので、記載しない方が良いでしょう。

また、一旦相続人Aが預金の払い戻しをうけたあと、そのお金から相続人Bにいくらか支払うというような場合には、必ずその旨を遺産分割協議書内に明記してください。記載がなければ、AからBに渡したお金は、遺産分割の結果渡したのか、それとも単にAからBへの贈与なのか、証明が困難であるためです。遺産分割協議書は、ひとつ間違うと手続きに時間がかかったり、贈与とみなされて余計な税金がかかる危険性もあります。専門家を活用し、間違いのないように進めていきましょう。

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