相続で財産をもらう順位は、離婚の場合どうなるか?

Q,相続で財産をもらう割合は、離婚した場合にどうなりますか?

 

A,離婚した配偶者は相続人になりませんが、離婚した配偶者との間にできた子は相続人のままです。

 

離婚をすれば、夫婦間の関係は終了するので、離婚した妻や夫は相続人にはなりません。その後再婚して、相続が起きた時に婚姻をしている相手がいるのであれば、その人は相続人になります。

一方で、離婚をしたからといって、その離婚した相手との間にできた子は、相続人です。たとえ離婚した相手が親権をもち、もう何十年も会っていないという場合でも同じです。あなたに対してひどい虐待をしていたとか、そういった極端な事情があれば相続人からの廃除が認められる場合はありますが、単にずっと会っていないとか、仲が悪いというだけでは認められません。「離婚した妻についていっている以上、財産は渡したくない」というのであれば、遺言書を記載しておく必要があります。しかし遺留分に注意をして、内容については慎重な判断が必要です。

また、再婚をした相手の連れ子は、いくら親しく暮らしていたとしても、その子自身と養子縁組をしていないのであれば、相続人にはなりません。財産を渡したいのであれば生前贈与を活用するか、遺言書に記載しておくこと、もしくは法律上の親子関係を成立させるため、養子縁組をしておくことが必要です。

なごみ行政書士事務所では、公正証書遺言の作成サポートや相続が起きた後の手続きのサポートを行っております。相談をご希望の方は、まずは下記電話番号よりご連絡ください。

TEL:0586-64-9500

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です