遺言書の効力に、期限はあるのか?

遺言書を作成するタイミングについて、悩まれる方も多いのではないでしょうか。「まだ元気だから」と、先延ばしにされる方も少なくありません。では、遺言書には、有効期限のようなものは、あるのでしょうか。

結論を言えば、遺言書に有効期限はありません。そもそも遺言書は、遺言者の死亡時に効力が生じるもの。そのため、有効期限という考え方にはなじまないのです。仮に50歳に際に作成した遺言は、その方が100歳まで生きたとしても、もちろん効力を持ちます。

ただし、あまり長い時間が過ぎていくと、財産や家族との関係性など様々な状況が変化していきます。そのため、一度作成したからといってそのまま放置するのではなく、できれば毎年内容を見直し、このままで良いのか、書き換えるべきなのかを検討することをお勧めします。

余談ですが、相続が起きてから困ってご相談に来られうるケースの多くで、遺言書は残されていません。不慮の事故や突然のご病気などというケースも少なくなく、やはり「自分にはまだ早い」と思い遺言書を作成されていなかったのだと思います。今後状況が変わるかも、と考え、「まだ早い」と先延ばしにしてしまう気持ちもわかりますが、その結果、残された家族が困っているケースは非常に多いのです。

ぜひ、元気で、早すぎるかな?と感じられているうちから、遺言書の作成を検討していただきたいと思います。

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