遺言書で、妻や夫に相続させないと記載することは可能か?

夫や妻に一切相続させないことは可能か

夫や妻といった配偶者は、相続が起きたとき、常に相続人になります。原則として、長年別居していようと、離婚協議中であろうと、同じです。様々な事情で夫や妻には、一切財産を渡したくない、と思う事もあるでしょう。では、遺言書で、夫や妻に一切相続させない、と記載することは可能なのでしょうか。

「遺留分」に要注意

実は、「このような遺言書を書くことは可能だが、実際に一切財産を渡さないというのは、難しい」というのが結論です。これは、どのような遺言書を書いたところで、配偶者には「遺留分」という最低限保証された取り分があるためです。

例えば、遺言書で、全財産をお世話になった第三者に遺贈する、と記載することは可能です。その後、相続が発生すると、実際にその第三者が、全財産を受け取ることになります。しかし、配偶者から、第三者に対して、「自分の遺留分を侵害しているので、その分は返してくれ」という請求がなされる可能性がある、ということです。この請求を、「遺留分減殺請求」と言います。

一切渡したくないのなら、正式な離婚も検討を

そのため、籍が入っている状態のまま、妻や夫に一切財産を渡さないということは困難です。一切渡したくないのであれば、生前に離婚を成立させておきましょう。

なごみ相続サポートセンターのサービス詳細

当センターのサポートメニューなどの詳細は、下記ページをご覧ください。

■遺言書など、生前のお手伝い

■お身内に相続が起きた後のお手伝い

■おひとり様女性の方のためのサポートメニュー

 

ご相談をご希望の方へ

なごみ相続サポートセンターでは、初回無料にてご相談をお受けしております。

出張無料の地域もございますので、まずはお気軽にお問合せくださいませ。ご相談をご希望の方は、下記お電話番号またはコンタクトフォームよりご連絡ください。

●お電話での無料相談のご予約・お問合せ

TEL:0562-38-5505

※営業時間は平日9:00~18:00ですが、左記時間外のお電話が難しい場合には、時間外も可能な限り対応致します。

※ご相談は、土日など上記時間外の対応も可能です。。

※ご相談対応中など、お電話に出られない場合がございます。その場合にはこちらから折り返しいたしますので、必ず番号を通知してお掛けくださいませ。

 

●フォームからのお問合せ

※原則、48時間以内に返信致します。返信のない場合にはメールフォームの不具合の可能性がありますので、申し訳ございませんが上記電話番号もしくはyamada@nagomig.comまでご連絡をお願いいたします。

※恐れ入りますが、ご依頼いただいた方へのサポートに注力するため、メールやお電話での無料相談は、ご依頼をご検討されている場合に限らせて頂きます。ご自身で手続きをおこなう前提でやり方だけが無料で知りたい、という方は、各自治体の窓口へご連絡ください。

 

●相続に関する情報を、毎月第2・第4水曜に、無料でお届けしています●

メルマガ購読・解除 ID: 1633048
こころをつなぐ、相続のハナシ



バックナンバー powered by まぐまぐトップページへ

 

 

 

※本ページは執筆当時の情報で記載しています。改正等により情報が変更となった際には随時改訂しておりますが、ご依頼頂いたお客様のサポートを優先しているため、追い付いていない場合もございます。あらかじめご了承くださいませ。

また、実際のお手続き等の際には個別事情や改正等により異なる場合もございますので、専門家へご相談ください。無料のブログ記事という性質上、本記事を参照された結果損害を受けられたとしても、弊センターでは責任を負いかねますので、こちらも予めご了承ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です